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AI・自動化活用方針

制定日:2026年6月3日

NeighborWorks(屋号、個人事業主。代表者:アンドレス ジェシー。以下「当方」といいます)は、UI/UX・プロダクト改善、業務改善・自動化、情報整理、制作・開発支援などの業務において、必要に応じてAI(人工知能)技術および自動化ツールを活用します。

当方は、AIを「新しいものを導入するための道具」ではなく、現場の業務を理解し、使われ続ける仕組みに整えるための補助として扱います。本方針は、その活用における基本的な考え方を定めるものです。

1. 人間中心・業務中心の活用

当方は、AIや自動化を人の判断や責任を置き換えるものではなく、業務の負担を減らし、判断しやすい状態をつくるための補助として活用します。新しい技術を導入すること自体を目的にせず、お客様の実際の業務フロー、利用者の体験、現場の習慣に合う形を重視します。

2. 利用目的と範囲の明確化

お客様の情報をAIサービスまたは自動化ツールで扱う場合は、案件の目的、利用するツール、入力する情報の範囲、出力結果の使い方を、案件内容に応じて確認します。初回相談や公開サイトのお問い合わせ内容を、事前確認なく外部AIサービスへ入力することは前提としていません。

3. データ最小化と機密情報の配慮

AI活用にあたっては、目的に必要な範囲を超える情報を扱わないよう努めます。機密性の高い情報、個人を特定しやすい情報、第三者の権利に関わる情報については、必要に応じてマスキング、抽象化、要約化、入力除外などを行い、事前確認なしにAIツールへ入力しません。

4. 透明性と説明

AIや自動化を業務に組み込む場合は、どの部分でAIを使うのか、何を自動化するのか、どこに人の確認が残るのかを、できる限り分かりやすく説明します。AIの出力をそのまま最終成果物や確定判断として扱うのではなく、補助情報として位置づけます。

5. 人による確認と責任ある判断

AIによる分類、抽出、要約、下書き、提案、コード生成などは、人による確認を前提に利用します。契約、法務、医療、財務、人事、その他重要な判断に関わる内容について、AIの出力のみで最終判断を行う設計は行いません。必要に応じて、専門家やお客様側の責任者による確認を前提とします。

6. 既存業務への統合

当方は、AIや自動化を導入する際、現場がすでに使っている連絡手段、画面、表、管理ツールに自然に組み込めるかを重視します。新しいダッシュボードや操作を増やす前に、日々見ている場所へ結果を戻せるか、追加の確認場所が定着するかを確認します。

7. 安全性とセキュリティ

AIサービス、クラウドサービス、自動化ツールを利用する場合は、アクセス権限、保存範囲、共有設定、認証方法、外部連携の内容を合理的な範囲で確認し、安全な運用に努めます。お客様の業務データを扱う場合は、利用目的に応じて必要最小限のアクセスと管理を行います。

8. 正確性・公平性・権利への配慮

AIの出力には誤り、偏り、古い情報、根拠の不明確な内容が含まれる可能性があります。当方は、事実確認、文脈確認、権利侵害や差別的表現の回避に努めます。制作物や提案にAI出力を利用する場合も、著作権、商標、肖像権、利用規約など第三者の権利に配慮します。

9. 成果保証をしない領域

AI検索での表示、推薦、順位、回答内容、AIモデルの継続的な挙動、完全な自動化、すべての誤りの防止などは保証しません。AIや自動化を使う場合も、成果は業務内容、データの状態、運用体制、利用ツールの仕様変更などによって変わります。

10. 継続的な見直し

AI技術、関連する法令・ガイドライン、利用ツールの仕様、社会的な期待は変化します。当方は、提供サービス、利用ツール、事業体制の変化に応じて、本方針およびAI・自動化の運用方法を継続的に見直します。

関連方針・参考情報

個人情報の取扱いについては プライバシーポリシー、情報管理については 情報セキュリティ基本方針もあわせてご確認ください。

本方針は、総務省・経済産業省の AI事業者ガイドラインなどを参考にしつつ、当方の現在の事業規模と提供範囲に合わせて整理しています。